2011年10月07日
悲況駄無ノ宴 2011 序
これは、去る10/1~10/2の話である。
今年もまたこの季節がやってきた。
なんで?こんなにツラいだけのダムにわざわざ5時間もかけ、あの男達はやってくるのか?
精神を鍛えるため?いや、もしや真正○ゾじゃないのか...?こわ~
今回のメンバーは
遠征組は、蛮Doさん、A1さんのヘッドソーラーレイ最強コンビ
そして案内役は、こういっちゃんとワタシの計4名。
大変残念な事に、madadesse師匠は事情により今年も不参加。
K兄名人は日曜に合流。それまで何とか地元のヘッポココンビで持たせねば。
そして当日、金曜深夜
どデカイプレッシャーに胃が痛くなる
待ち合わせ場所に早くつきすぎた我々は、車内に紛れ込んだ無数の蚊と格闘しながら、
最近二回連続でボウズ食らってるあのダムのことや、メインタックルの路線変更...
などなど色々話しているうちに、ついにその時はやってきた。
「お?来たか?」
黒いボートを乗せた見覚えある車が目の前を通り過ぎる・・・・
「あっ?あ~!・・・・い、行っちゃったよ(汗)」
何を慌てているのか知らないが、エライ勢いで走り去っていった...
どうした?そんなに早よぉ釣りしたいんか?
そうだ、あの人はう○こマンだった。
常に便意をもよおしていて、私からしたら大変羨ましい腸の持ち主だった。
ちなみに私は4日に1度だ。
しかし、見失ったらヤバイため、こちらも慌てて追いかける。
数キロ走ったところで、ようやく追いついた。
どうやらトイレでは無かったようだ。
ただ単に我々の車を見落として、さまよっていただけだったらしい。
深夜のコンビニの駐車場でおっさん4人は再会を果たすのであった。
怪しすぎる我々に、周りにいた他のお客さん達は、
目を合わせることなくサッと居なくなっていった。
久しぶりの挨拶をすませると唐突に
「朝まずめに間に合うんか?」
「ま、とりあえず腹減った。何か食わせろ。」
相変わらずマイペースな人だ。
仕方ないので究極のミッドナイトレストラン、すきやに連れていく。
「わし、牛食うと腹壊すからの・・・」
すきやでイイって言ったのに?(汗)わけわからん人だ。
しかし運良く豚の定食がメニューにあった。
「うんまいわ~、これうんまいわ~」
・・・たった500円ほどの定食なのに、あのあまりの感激ぶりに少し後ろめたさを感じた。
けど、普段何食ってんだろう?と疑問にも思った。
現地到着
すっかりと太陽が登ってしまい焦る我々。
大急ぎで客人たちの出船準備を整える。
105Aのバッテリー2個持って約100mの凸凹道、早足で歩いた。
一度も止まることなく運びきった。
人間、恐怖を感じると火事場の糞力って出るもんだ。
ありえないスピードで出船準備を済ませ、客人たちには先に行ってもらうことに。

そして後発の我々は、いつものように儀式を済ませ、
今回は完全にサポーターに徹することを、こういっちゃんに言い聞かせ、
そして2艘のボートはゆっくりと湖を漕ぎ出していった。

(酔ってたから、加工調子に乗りました。( TДT)ゴメンヨー)
その弐へ続く
今年もまたこの季節がやってきた。
なんで?こんなにツラいだけのダムにわざわざ5時間もかけ、あの男達はやってくるのか?
精神を鍛えるため?いや、もしや真正○ゾじゃないのか...?こわ~

今回のメンバーは
遠征組は、蛮Doさん、A1さんのヘッドソーラーレイ最強コンビ

そして案内役は、こういっちゃんとワタシの計4名。
大変残念な事に、madadesse師匠は事情により今年も不参加。
K兄名人は日曜に合流。それまで何とか地元のヘッポココンビで持たせねば。
そして当日、金曜深夜
どデカイプレッシャーに胃が痛くなる

待ち合わせ場所に早くつきすぎた我々は、車内に紛れ込んだ無数の蚊と格闘しながら、
最近二回連続でボウズ食らってるあのダムのことや、メインタックルの路線変更...
などなど色々話しているうちに、ついにその時はやってきた。
「お?来たか?」
黒いボートを乗せた見覚えある車が目の前を通り過ぎる・・・・
「あっ?あ~!・・・・い、行っちゃったよ(汗)」
何を慌てているのか知らないが、エライ勢いで走り去っていった...
どうした?そんなに早よぉ釣りしたいんか?
そうだ、あの人はう○こマンだった。
常に便意をもよおしていて、私からしたら大変羨ましい腸の持ち主だった。
ちなみに私は4日に1度だ。
しかし、見失ったらヤバイため、こちらも慌てて追いかける。
数キロ走ったところで、ようやく追いついた。
どうやらトイレでは無かったようだ。
ただ単に我々の車を見落として、さまよっていただけだったらしい。
深夜のコンビニの駐車場でおっさん4人は再会を果たすのであった。
怪しすぎる我々に、周りにいた他のお客さん達は、
目を合わせることなくサッと居なくなっていった。
久しぶりの挨拶をすませると唐突に
「朝まずめに間に合うんか?」
「ま、とりあえず腹減った。何か食わせろ。」
相変わらずマイペースな人だ。
仕方ないので究極のミッドナイトレストラン、すきやに連れていく。
「わし、牛食うと腹壊すからの・・・」
すきやでイイって言ったのに?(汗)わけわからん人だ。
しかし運良く豚の定食がメニューにあった。
「うんまいわ~、これうんまいわ~」
・・・たった500円ほどの定食なのに、あのあまりの感激ぶりに少し後ろめたさを感じた。
けど、普段何食ってんだろう?と疑問にも思った。
現地到着
すっかりと太陽が登ってしまい焦る我々。
大急ぎで客人たちの出船準備を整える。
105Aのバッテリー2個持って約100mの凸凹道、早足で歩いた。
一度も止まることなく運びきった。
人間、恐怖を感じると火事場の糞力って出るもんだ。
ありえないスピードで出船準備を済ませ、客人たちには先に行ってもらうことに。
そして後発の我々は、いつものように儀式を済ませ、
今回は完全にサポーターに徹することを、こういっちゃんに言い聞かせ、
そして2艘のボートはゆっくりと湖を漕ぎ出していった。
(酔ってたから、加工調子に乗りました。( TДT)ゴメンヨー)
その弐へ続く